2013年09月03日
2日目は朝から近くのPom Coong村へ散策です。
ホテル横の小道を10分ほど歩くと村の入口に到着です。
村の住居すべてが高床式で、軒下が機織り場であり、お土産屋のようになっています。
機織り途中の作品、とてもきれいです。タイ族の模様だそうです。
村の犬や猫たちも、のんびりとしています。吠える事も、逃げたりもせず自由なかんじ。
村の中を歩いていても、物売りが寄って来ることもないし、売り方もしつこくなくてとてもイイ。
観光地のサパ(SAPA)では物売りがすごいと聞いていましたから、そのギャップも大きい。
そして景色もとても奇麗で、いい田舎の村といった感じ。
村の小道も緑豊かで、建造物と自然が調和している。
山と田んぼに囲まれた村です。空気もきれいで心から癒されます。
お土産用の織物が村のあちこちに飾られていますが、それを売る人の姿はあまり見かけない。
ベトナムに来て、ここまでのんびり見れるところも無いのではと思うほどです。
その中で1点、気に入った絵柄の織物を発見。店の人との値段交渉開始です。
生地も丁寧に織られており、物の質は申し分なし、4m分の生地をお買い上げ。
それにしても、織物の技術は大したものです。頭の中に図柄が入っているのでしょう。
淡々と織っていきます。実際に織っているところを見るまでは、機械で生産されていると疑っていました。
様々な色の糸を器用に織り込んでいきます、タイ族の伝統的な文様です。
出来あがった織物を広げてもらいました。
値段交渉しましたが、折り合いがつかず購入を断念。
まだまだ、ポムコーン村の散策は続きます。 マイチャウ旅行記その4をお楽しみに。
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