2014年02月16日
日曜日は仕事が休みなんですが、特にすることもないので、
ファンランで有名な遺跡を見に行くことにしました。
遺跡の名前は「ポークロンガライ」です。
チャンパ王国時代の遺跡です。
入場料は15,000ドン（75円）。
遺跡は丘の上にあります。
階段を登って、最初に見えるのが塔門。
そして、その塔門からは、奥にある主祠堂のレリーフが目に入ります。
レンガ積みの美しい建造物です。でも、ところどころ修復したためか色が違うのが残念
。
そして塔門と主祠堂です。
遺跡の全景。左が宝物庫、中央が主祠堂、右が塔門です。
３つの建造物が特徴的な遺跡です。
遺跡からはファンランの街が一望できます。
ちなみに主祠堂の中は、お祈りするスペースがあります。
私も賽銭と線香を供えて、拝んでおきました。
塔門にいた鳩です。
心なしか威厳があります。特に脚が鷲みたいに立派でした
。
なかなか見ごたえのある遺跡です。
ただ行くには、カムラン空港から車で２時間ほど掛かります。
ニャチャンからだと３時間ほどでしょうか。
遺跡の下にはお土産屋さんの建物がありますが、大したものは売ってません。
ちなみにファンラン市内ではタクシーほとんど走っていません。
なので私はバイクタクシーを使いました。
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